滝めぐり                 
   
ドンドコ沢の滝-2(南精進ヶ滝、鳳凰の滝、白糸の滝、五色ヶ滝)の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、 訪問時の参考になれば幸いです。
 なお、掲載内容については管理者の推測等も含まれているため、自己責任での活用をお願いします。

         ドンドコ沢の滝-2 (南精進ヶ滝、鳳凰の滝、白糸の滝、五色ヶ滝)
所在地  山梨県韮崎市清哲町青木
訪問日時 2015年10月9日05~15時
利用した駐車場(青木鉱泉) 有料(トイレ有)
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 167 462 262
南精進ヶ滝 
(Mapionの位置は誤り、地理院が正解)
鳳凰の滝 
白糸の 
五色ヶ滝 
(Mapionの位置は誤り、地理院が正解)
青木鉱泉から南精進ヶ滝までの時間 1時間30分
南精進ヶ滝から鳳凰の滝までの時間 45分
鳳凰の滝から白糸のまでの時間 1時間5分
白糸の滝から五色ヶ滝までの時間 35分
帰り(五色ヶ滝から青木鉱泉までの時間)  3時間20分
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。


前回訪問(H27.8.19)でメインの五色ヶ滝へ行くことができなかったので、今回再チャレンジすることにしました。
相棒が所用があったため単独で、前回の反省を踏まえ、①時間配分 ⇒ 常に時間を考えながらの行動、②天候 ⇒ 天気予報で天気の良い日を選び訪問、③体力アップ ⇒ 急にはアップできないので一眼レフカメラ、望遠レンズ、三脚を持たないで軽量化を図る、等の対策で臨みました。所要時間は単独行であったことと対策の成果等により時間は相当短縮されている。
前回訪問(H27.8.19)のレポートはこちらで。
家を午前0時に出て山梨県の青木鉱泉へ向かいました。時間的には十分な余裕をもって出発したので、休憩を多くとりながらの運転で青木鉱泉には午前5時に到着しました。


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駐車場は暗かったが鳳凰小屋の宿泊者と思われる車が数台あった。
明るくなり始めた5時50分に青木鉱泉を出発。
チョロチョロ流れる沢を渡る。


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ジグザクの登山道を息をきらして上った後、上から見下ろす。 小滝の流れる沢を渡る。
ここで小休憩。
次の小滝の流れる沢を渡る。


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下部に東洋大の名前のある看板。
前回は南精進ヶ滝の看板の後を右方向に歩いてロープで上がっていったが、滝前にいくため直進方向の道を下っていく。


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みんな怖がる大岩。滝前に行くには、この大きい岩を乗り越えなければならない。丸くなっていて足をかけるのに苦労する。上れたが帰りに下りるのが怖い。
南精進ヶ滝。
やはり滝は下から見るものですね。キレイな虹が歓迎してくれました。見えますか!?!?
    
前回と同じ場所をロープで上る。


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前回と同じ場所から見た南精進ヶ滝。
南精進ヶ滝の上の分岐。
下矢印で鳳凰の滝へ。
上矢印が帰る時、南精進ヶ滝をスルーする道。ここには案内板がなかったと思う。
沢を渡渉。


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鳳凰の滝への分岐。 鳳凰の滝への直近の分岐。 鳳凰の滝。
少し色づいていました。


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鳳凰の滝から急勾配の坂を上って白糸の滝の分岐へ。
急勾配の坂は登山をされている方と一緒に上ったが、その方もバテテいたようです。大変な坂であることは間違いないようです。
前回、ガスっていた白糸の滝。
カメラレンズの曇りが・・・。
五色ヶ滝への道は急坂もあるが平坦な道もあった。ホッとする瞬間です。


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五色ヶ滝への手書き(下段)の分岐。
こちらの道から滝へ向かう。
沢の方へ下りて右方向へ。 沢を左に見てアザミのある道を歩く。


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前回見ることができなかった五色ヶ滝。
素晴らしい滝に出会えて感謝カンゲキ雨嵐!!!この滝を見るためにツライ山登りを二度もしたわけですから、感激度は120%というところです。天気も最高で昼食を食べながら1時間も滞在してしまいました。
       
帰りは五色ヶ滝への上段の分岐を経由して下山しました。
上段の分岐から手書き(下段)の分岐までは急傾斜を下りましたので、往きにこのルートはキツイかもしれない?


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五色ヶ滝を11時40分に出て下りの登山道をひたすら歩いた。途中で上りになった時、足が攣りそうだったので、ヤバイなと思ったが大丈夫でした。
青木鉱泉には15時に無事着くことができ、もの凄い疲労はあったが、久しぶりに達成感を味わった。


前回及び2016年の訪問記録はこちらで
  〇訪問レポート(2015.8.19)  
  〇訪問レポート(2016.9.10) 


(注)ヤマレコはこちらで.。
国土地理院の拡大地図、標高グラフなどを見ることができます。

時間が早かったので疲労困憊の体を癒すため、以前利用したことのある日帰り温泉「むかわの湯」に立ち寄りゆっくり温泉に入った。その後、前回同様ファミリーロッジ「旅籠屋」韮崎店へ。


【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。
 Webページ 訪問日 ホームページ
前回訪問(H27.8.19)のレポートで