9月19~21日の予定で山形県及び福島県の滝を観にいきました。
家を03時30分に出て最初に日本の滝100選の滑川大滝へ向かいます。滑川大滝は2014年9月に訪問しており、今回は再訪問となりますが、ドローンを担いで空撮目的です。
圏央道、常磐道、磐越道、東北道を経由するルートで、東北道の福島飯坂ICを下りて国道13号を経由し09時過ぎに現地に到着しました。
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国道13号線の東栗子トンネルを過ぎてから、県道154号線方面へ左折します。写真は県道154号から232号線へ分岐する交差点で、家の壁面に滑川温泉の案内標識(○印)があるので右折する。
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その後は滑川温泉の案内標識が続きますので、滑川温泉を目指して走ります。
温泉までは前回県道232号線を反対方向から走りましたが、悪路は変わりませんでした。
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事前のネット情報では、滑川温泉・福島屋さんの先の吊橋が通行禁止になっているとのことだったので最初に確認しました。
残念ながら新しくなっていません。駐車場で一緒になった東北森林管理局の方の話では1億円を越える金額がかかるとか・・・ |
車は前川を渡渉する必要があるので、前回とは別の場所の駐車場に止めました。
滑川温泉の200m位手前の右側です。4~5台駐車可能です。
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前川の渡渉は姥湯温泉への分岐を通り過ぎた先になります。(駐車場からの写真)
東北森林管理局の方も同じ所で渡渉しておりました。潜滝までの登山道の点検作業で来ているようでした。 |
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道路から渡渉地点へはリボン(○印)のある所を下りていく。
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渡渉地点には石の上及び対岸の木にリボンがありました。流木もあったので靴が濡れることがなかった。 |
渡渉後、下流方面にリボンがあるのでその方向に歩きます。
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リボンに導かれて対岸に上がると、直ぐリボンがあるので左方向に上っていく。 |
登山道は展望台まで上りになります。踏み跡もしっかりしており、リボン(○印)があるので安心。 |
暫く上っていくとトラロープが張ってある。吊橋から上がってきた従来の道と思われる。 |
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滝が見える展望台に30分位で着きました。 |
滝つぼは展望台の案内標識の前を下っていく。 |
写真では分からないと思いますが、急斜面を下っていく所もある。 |
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急斜面を下っていくと大滝沢に出ます。
始めは右岸を歩いて行く。沢はキレイなナメ床ですのでジャブジャブ歩いていくのも楽しいと思います。 |
滝を目の前にして左岸に徒渉する。
安全のため片足を水の中に入れて渡る。靴が濡れましたが沢靴を履いていたので大丈夫。
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展望台から30分弱で着いた。久しぶりの再会です。悠然と構えたダイナミックな滝はいつ見てもいい。スケールの大きな滝でありながら、水の流れの優しさには心を癒されます。
この日は他の訪問客もなく、空撮をしたり、昼食を食べたり、滝つぼを散策したりして2時間以上の滞在となりました。 |
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【今回のGPSログ】 |
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この後、福島県の三日月滝、遠藤ヶ滝へ行く予定であったが、渋滞で遅くなったことと疲れもあったので、「空の庭リゾート」へ直行しました。
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【 滝 情 報 】 |
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。 |
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