滝めぐり                 
   
鋸山ハイキングの現地レポートです。
 行き方、駐車場の有無、所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、 訪問時の参考になれば幸いです。
 なお、掲載内容については管理者の推測等も含まれているため、自己責任での活用をお願いします。

鋸山(ハイキング)
所在地  千葉県富津市、鋸南町
訪問日時 2019年3月28日08~13時
利用した駐車場
(金谷海浜公園プール駐車場)
無料(夏季期間はプールで使用のため不可)
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 211 879 570
地獄のぞき
大仏(日本寺)
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。


千葉県人でありながら県内にある鋸山には、生まれてから一度も行ったことがなかったので訪問することにした。鋸山はロープウェーを使うのが一般的なようだが、今回は登山道を使うことにした。

家を06時頃に出発、東関道、京葉道路、館山道を経由して、事前に調べてあった金谷海浜公園プールの駐車場には7時30分過ぎに到着した。駐車場には既に1台の車があったが帰りの13時過ぎには10台以上止まっており満車状態であった。
身支度をして8時に出発、往きは車力道コース、帰りは関東ふれあいの道コースを使った。日本寺のコース取りは現地の案内で観光しようと考えていたが行ったり来たりのケースもありスムーズではなかった。このため、現地で調達した地図、案内図に私達が観光したコースを赤印で表示したものを始めに掲載しました。案内表示はたくさんあるのだが自分がどこにいてどこへ行きたいのか、明確になっていないと現地で迷ってしまう難しさがありました。海外旅行ではないがガイドが必要か!?!?

【当日歩いたコース】
金谷海浜公園プール駐車場 ⇒ 車力道 ⇒ 東京湾を望む展望台(地球が丸く見える展望台) ⇒  
石切場跡 ⇒ 日本寺北口管理所 ⇒ 百尺観音 ⇒ 地獄のぞき ⇒ 千五百羅漢道 ⇒ 大仏 ⇒
途中略 ⇒ 日本寺北口管理所 ⇒ 関東ふれあいの道 ⇒ 金谷海浜公園プール駐車場
【鋸山ハイキングマップ】
【鋸山エリアマップ】

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【鋸山日本寺案内図】


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金谷海浜公園プールの駐車場に車を止める。  JR浜金谷駅を目指す。
駅まで行かず、正面に見て右方向へ。


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駅の手前道路に標識あり。 石の舎(観光案内所)前の地図。
町中はこの地図が参考になる。
鋸山ハイキングマップと鋸山エリアマップはこちらで頂きました。
 
笹生精肉店と薬局の所を左折。


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左が「安兵衛井戸と沢コース」だが直進。 「関東ふれあいの道」との分岐を左方向の「車力道」へ。
帰りは「関東ふれあいの道」でした。
【分岐A】
 

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案内標識があると安心。 トンネルの手前を左へ。
ここから登山道の雰囲気に。
ピクニック気分で。


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こんな所も。 休憩所でドリンクタイム。 勾配がきつくなってきました。


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石切場跡(直進)への分岐は「東京湾を望む展望台」(左)方向へ。【分岐B】
(地球が丸く見える展望台を先に見るため)
日本寺の案内はないが「石切場跡」方向となるので注意が必要。
急階段を上っていく。


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直進で鋸山山頂に行きますが今回は取り止め、「東京湾を望む展望台」へ。 階段を上ると直ぐです。


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東京湾を望む展望台 保田方向 金谷方向
この日は曇り空のため眺望は良くなかった。残念!!


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東京湾を望む展望台から石切場跡の分岐【分岐B】まで戻って、石切場跡の自然(人工!)の芸術作品を堪能しました。
日本でなく外国へ行ったような得した気分になりました。
それも千葉県ですよ)^o^(


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どのようにしたらこのように切り出すことができるの???  切り出した石をどのように下ろすの???
切り出し方法が掲示されていたがサッパリ分からない??? 作業している所を見たいね。
いいモノを拝ましてもらいました。


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石切場跡から日本寺へ。
関東ふれあいの道から登ってきた道の合流点から日本寺へ。【分岐D】
日本寺北口管理所
拝観料は大人600円、子供400円です。


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百尺観音
人が映っていないので分からないと思いますが大きいです。
百尺は30mですから。
百尺観音前の広場から見上げた地獄のぞき。


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次は長い上りの階段を上って地獄のぞき、頂上展望台へ。
休憩所から見た地獄のぞき。
皆さん怖いながらも楽しんでます。


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平日にも関わらず長い列ができてます。
登山道は人が殆どいなかったのでロープウェーからの観光客ですね。
地獄も二人だったら怖くないか!?
(知らない方ですが後姿なので)
百尺観音広場を見下ろすと足が竦む。


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金谷方向
鋸山近辺をドローンで撮りたかったが飛行禁止です。
案内はたくさんあるので地図は必須です。


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大仏方向へ階段を下りていく。 西国観音
これから小さな石仏が一杯あります。全部で1500体位あるとか。


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階段を下りていくと、大仏への近道と千五百羅漢道の分岐がある。【分岐F】
右方向の千五百羅漢道でたくさんの石仏を見ながら大仏へ。大仏を見た後は左の階段を上ってここにきます。


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百躰観音 長い下りの階段を。


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日牌堂 維摩窟


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護摩窟 千五百羅漢道からT字路を左方向へ。 大仏へ到着。


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日本一の高さ31mは圧巻。
この後、日本寺へ行くべきだと思うが12時を過ぎておりお腹が空いていたので戻ることにしました。
大仏広場を後にする。 大仏までは右側赤枠ルートの逆順になります。帰りは千五百羅漢道を除いた赤枠のルートになります。


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【分岐F】まで長い長い上りの階段が続きバテバテでした。
【分岐F】まで戻った後も上りの階段が続きます。元来た頂上展望台、百尺観音、北口管理所の順で帰ります。
石切場跡からの【分岐D】を通り過ぎ、暫く関東ふれあいの道を歩いた後、後ろを振り返ると石切場跡の雄大な眺めを見ることができます。


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関東ふれあいの道は、下り階段でキレイに整備されており歩き易いが、急な下りが続くので往きでなくて良かった。
途中の観月台
天気が良ければ三浦半島、伊豆半島、富士山まで見れるようだが残念でした。

この後
【分岐A】を通って金谷海浜公園プールの駐車場に戻ったのは13時30分を過ぎていました。
昼までに帰る予定で昼食を持参しなかったのでお腹ペコペコです。
登山道、日本寺ともアップダウンが多く、タフな一日となりました。



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遅い昼食後は南房総市にある「グランドホテル太陽」に直行しました。建物は新しくないが、夕食、朝食のバイキングは品数が豊富で非常に美味しかった。

2日目は野島崎灯台の空撮を楽しみました。

【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。