滝めぐり                 

日本の滝100選「滑川大滝」の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、 訪問時の参考になれば幸いです。

滑川大滝
所在地  山形県米沢市大沢
訪問日時 2014年9月24日15~17時
利用した駐車場 無料(トイレ無)
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 937 402 532
2019.9.19訪問時は別の場所に駐車
駐車場から滝までの時間  45分
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。
(注)「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。


火焔滝から日本の滝100選の滑川大滝へ向かいました。     2019.9.19再訪問(吊橋が使用禁止になっていた)
大平温泉から米沢方面に戻り、県道151号線、232号線を通るルートです。


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県道232号線で刈安方面(直進)との分岐があるが大沢方面(県道232号線が続く)へ右折する。
これから先の県道232号線は舗装の状態が悪く、カーブも多かったので運転に疲れました。この道で合っているのか疑いたくなるような道でした。
右折後、約10km走った所で滑川温泉方面へ右折する。


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県道232号線を右折してから、約7kmで滑川温泉・福島屋に到着。福島屋駐車場の手前道路右側に2台位止められるスペースがあったのでそこに駐車。写真は福島屋の方から振り返って撮った。
滝は福島屋の駐車場を通り建物の後を通っていきます。右側に滑川温泉の滝が見えますが、その後方に滝へ向かう吊橋が見える。
頼りないような吊橋を渡っていきます。
吊橋の入口に「橋は老朽化しているので注意するように」と貼紙がありました。

2019.9.19再訪問時は使用禁止に。




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滑川大滝周辺の案内図。
滝まで徒歩20分とありますが展望台までと思われます。
始めはギョッとするような登山道。 登山道を上っていく。


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20分位で展望台に着きました。滝は木々に遮られ滝つぼまで見えません。
看板には滝前まで40分と書かれてますが、当日は水量が少ないせいか25分位で到着しました。


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今度は急斜面を下っていく。
展望台から3分位下るとほぼ全体が見えます。滝つぼまで行けない方はここまで下りて見た方が良いと思います。
急斜面を下ると大滝沢に出ます。
始めは右岸を歩いて行く。


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沢は茶褐色の色をした岩の上を水が流れていてキレイでした。
沢登りが続きますが沢靴を履いてきたので平気です。火焔滝と違って岩と岩の間をすり抜けていけばいいので楽でした。
滝を目の前にして左岸に徒渉します。
当日は靴が多少濡れる程度でした。

目の前全体に広がって見える巨大な滝です。
広大な茶褐色の岩肌に、流れる白い水が描く絵模様がキレイで、自然が作りあげた芸術作品に見惚れてしまいました。

(注)ヤマレコはこちらで.。
国土地理院の拡大地図、標高グラフなどを見ることができます。



この後、小野川温泉・河鹿荘へ向かった。県道232号線は二度と通りたくなかったので国道13号線で米沢方面に向かった。



【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。