伊豆半島の城ヶ崎海岸に直接流れ落ちる滝があるというので出かけてみました。 滝は対島川の水量が多い時に観られることから幻の滝とも呼ばれているようです。このため、雨の予報を確認して出かけましたが、まずまずの水量で満足のいく滝を観ることができラッキーでした。出かける場合は天候を確認した方が良いと思います。 (注)PCの調子が悪く、クリックで拡大した写真に見ずらいところがあります。
駐車場にあった案内図。 案内図は各地にありますが、ネットで見られるこちらの案内図が見やすいと思います。
10分位歩くと橋と、突き当たりに案内板があります。 滝は左へ、右は大淀・小淀、橋立つり橋方面となるので、まずは左方面の滝へ。
比較的新しい展望台とそこから見たまあまあの滝。 雨が降った後で良かった!!
展望台からはこれから行く大淀・小淀が見える。
大淀・小淀入口の広場の左側から、「さいつな」の断崖絶壁の柱状節理を見ることができます。 空撮動画で迫力ある映像を楽しんでください。
次に広場から1分位の橋立つり橋に向かいました。 観光客もいないので素晴らしい風景を十分堪能できました。 宿泊はコロナ渦であることから、素泊まりの「ルネッサ城ヶ崎」としました。流し台もあり、戸建てで他の宿泊客との接触もなく、部屋には温泉の風呂が付いていましたので快適でした。