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【2020年1月23日追記】 「チバニアン」正式命名決定
2020年1月17日、韓国で開催された「国際地質科学連合」理事会で「チバニアン」(ラテン語で「千葉の時代」)が正式に命名されました。読売新聞の千葉版等に掲載されましたので、切り抜きを掲載しました。
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【2020年1月23日追記終了】
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約77万年前に起きた地磁気逆転現象の地層が見られるという「チバニアン」を観に行ってきました。
各国の専門家で構成する国際的な作業部会で支持を得て、今後、3段階の審査があるが来年(2018年)にも日本の地名が地質時代名称になる見通しらしい。国際的な名前として「チバニアン」が誕生すると千葉の観光名所が増えるのでそうなって欲しいと願っております。
チバニアンの概要については現地に置かれている市原市作成のリーフレット(下図をクリックすると拡大表示)及び動画で理解できると思います。
【2018年5月13日現在】 審査に何が・・・!?!?!? 産経ニュースの記事 毎日新聞の記事
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【リーフレットの表面】
【リーフレットの中面】
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養老渓谷から県道81号線を北上すると右がオークビレッジGCへ、左はチバニアン(及び田淵会館)へ行く交差点にぶつかる。ここを左折する。
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左折後50m位で田淵会館が見えるので左折する。左側手前には7~8台駐車可。 |
田淵会館前に駐車。10台位駐車可能。着いた時には3台の駐車であったが帰りには満車。右の写真は着いた時、撮ったが帰りには入口付近も車が一杯。
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田淵会館前の掲示物。 |
会館前からは歩き。(約500m)
ここに市作成のリーフレットが置いてあった。 |
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一本道を歩く。 |
下りになる。 |
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舗装でなくなり細くなるので注意。 |
養老川に下りる。雨後は岸まで流れがくるようです。滑るので長靴で行きました。 |
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周辺は大変滑り易いです。訪問時も滑って尻餅をつき転んだ男性を目撃しました。
地磁気逆転地層が間近に見られる斜面は立入禁止になっていたので、ビデオ、写真は川に入って望遠で撮影しました。 |
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【滝ファンの皆様へ】
チバニアンの近くには
①濃溝の滝 約25Km(車で約40分)
②粟又の滝 約12Km(車で約20分)
がありますので訪問の際、立寄られたら良いかと思います。
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【 滝 情 報 】 |
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。 |
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