レストハウス前の道路上の駐車スペースに駐車。パンフで見ると周辺には駐車場がたくさんあるようです。
【朝霧滝】 朝霧が美しく流れるように見えることから名付けられた。 次の滝まで50m。
【平滝】 平らな岩盤を滑らかに流れることから名付けられた。 次の滝まで40m。
【函滝】 箱から取り出した剣が突き立っているように見えることから名付けられた。
滝と行路の看板があるので迷うことはないと思います。
なだらかな上りですが遊歩道は整備されているので、天気の良い日であれば運動靴でも大丈夫と思われる。 次の滝まで50m。
滝近辺は「ゆうもや渓谷」というらしい。
【梵音滝】 お経を読むとき、たたくキヨノ木の音に、この滝の音が似ていることから名付けられた。 次の滝まで100m。
【王滝】 滝群の中でも特に優れて大きいことから名付けられた。 宇津江四十八滝の中で一番落差の大きい滝で、迫力があり風格があった。
銚子口滝の上部の橋から撮影。帰路で通る橋が見える。次の滝まで50m。
展望台まで50m。
展望台前を真っ直ぐ行ってはダメです(少し歩いていって滝から離れてしまったので、戻ってきました)。左方向下りていきます。
【瑠璃滝】 差し込む光が瑠璃色に輝く神秘な滝。 次の滝まで30m。
【布晒滝】 幅が広く、真白い布をさらしたように見えることから名付けられた。 次の滝まで80m。
【上平滝】 最後の滝です。地形的に平坦で上流部にあることから名付けられた。
帰路の右岸から見た障泥滝。
帰路の最後の方は石畳の遊歩道でした。
当日は雨の中での滝めぐりとなりましたが、水量が多く次から次へと元気な滝が姿を見せてくれるのでアッという間の楽しい時間を過ごさせていただきました。このようにたくさんの滝のある渓谷は日本の滝100選の中にも数か所ありますが、それらに匹敵する素晴らしい滝群であったと思います。 計画を一部変更しての滝めぐりになったため、宿泊の高原ロッジ大岩荘には国道41号線を戻ることになりました。