魚止橋には6時過ぎに着きましたが、おそらく釣人と思われる先客の車が1台ありました。
ロープがあるのでそれを使って。 【魚止橋からの経過時間 2分】
早戸大滝の案内板。 丸太橋は「×なし」になっていますがそのとおりでありませんでした。
チョロチョロ流れる沢を渡渉。 【17分】
造林小屋の前を歩く。 写真は通り過ぎてから撮りました。 【27分】
この丸太橋は谷の方へ傾斜していてチョッと怖い。【34分】
垂直の梯子を下りる。左下は谷なので慎重に。 【37分】
案内板に丸太橋があるようになっている所ですが、橋はないので左岸から右岸(左側)へ渡渉。写真は渡渉してから撮った。 【46分】
ロープを使って沢方面へ下りていく。 【53分】
渡渉後、ロープを使って斜面を上る。 【1時間7分】
雷平付近。 【1時間17分】
続いて相棒がジャブジャブと渡渉。 【1時間22分】
右岸を歩く。 【1時間29分】
左岸を歩く。 【1時間40分】
右岸から左岸に渡渉。 【1時間48分】
右岸を歩く。 【1時間59分】
左岸から沢に出ると上のような風景になる(写真は無理やり合成したもの)。 右側が伝道にあった案内板の本谷沢で、中央に大岩が重なり合って小さな山のようになっている。左側が案内板にあった大滝沢で小滝のように流れているのが見える。 ここが案内板にあった「直進しない左を注意」の場所です。 【2時間6分】
すぐ、大滝沢を渡渉し右岸へ。 【2時間9分】
急傾斜をロープを使って上る。 【2時間12分】
滝前に行く道が狭いのでロープが張ってあったが、先の結んである木が細かった。注意注意です。 【2時間17分】
更に進むと大滝の下段に出た。大滝は木々に遮られてよく見えなかった。
【注意】本ルートは危険個所がたくさんあり、それらに対応した装備と現地知識が必要となります。レポートを参考に訪問しても当方では一切責任を負えませんので、綿密な準備、計画を立てて注意してお出かけください。 なお、滝へ行くルートは遊歩道または登山道として整備されているわけではないようですので、山中で迷わないように注意する必要があります。目印となるリボンの数は少ないが、ケルンは多くあり何を意味するのか分からないものも多数あった。このため、個々人で歩き易いルートを選んでいるようにも感じました。訪問にあたっては地図、コンパス、ナビ等を駆使して自分がどこにいるのかを常に把握することが大切だと感じました。