滝めぐり                 

日本の滝100選「田立の滝」の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、訪問時の参考になれば幸いです。

田立の滝
所在地  長野県南木曽町田立
訪問日時 2013年7月18日12~17時
利用した駐車場 無料(トイレ有)

178 741 061
螺旋滝 
霧ケ滝 
天河滝 
不動滝 
鶴翼滝  
そうめん滝 
駐車場からそうめん滝までの時間  90分
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。
(注)「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。


次に向かったのは日本の滝100選の田立の滝です。
県道243号線、国道153号線、256号線、19号線を通るルートです。

国道256号線から19号線の中津川方面へ左折する。
国道19号線を2kmチョッと走ると田立の滝方面(県道6号線)の標識があるので右折する。




クリックすると拡大する。
県道6号線からは田立の滝の案内に従い右折していくとオートキャンプ場受付所がある。 途中に案内図があり、駐車場案内標識もあるので案内に従い走って行く。


クリックすると拡大する。
突き当りが粒栗駐車場です。
30台位止められると思います。
環境整備協力金200円×2人を箱に入れて、滝はトイレの脇を歩いて行く。
トイレの壁にも案内看板が掲示してあります。さすが100選らしく案内図はいたる所にある。
らせん滝まで50分、天河滝まで70分の標示あり。
滝のカラーの案内図は南木曽町観光協会のHPからも事前に入手可能です。



最初に八ケ瀬を右に見て、この後は渓谷を離れて山側へ上っていきます。 案内は要所要所にある。 

遠回りになるんじゃないかと思うほど、山側へ奥深く入っていく。
黙々と上って行くだけです。
途中に不動岩を展望できる場所がある。
キレイな景色を観ながら、椅子もあるので休憩です。
 



ようやく、螺旋滝への分岐点です。 急斜面を下っていく。
帰りが辛いな-と思いながら・・・。
螺旋滝に到着です。
想像していたより落差があったので感激です。
撮影ポイントは傾斜のある所なので注意!注意!
       

分岐まで息をきりながら戻り、先へ。 まもなく、洗心滝の看板があるが残念ながら木々に遮られて見えない。

霧ケ滝に到着。
素晴らしい滝です。しぶきを浴びながらの撮影です。

      
更に上って行くと。


クリックすると拡大する。
田立の滝の代表格の天河滝に到着です。
更に歓喜の声が鳴り響く。ここまで約1時間汗をグッショリかきながら上ってきたが、その甲斐あっての滝で撮って撮って撮りまくりです。
しかし、帰ってからその写真を見るといいものがないのはなぜなの!?!?

   
次の滝を目指して天河吊橋を渡る。 



不動滝です。
天河滝を見た後なので感激度は少ないが立派な滝でした。
   
「ちどり桟橋」を上ってきました。 龍ケ瀬。

雲上橋の下に見える鶴翼滝です。
雲上橋を渡らずにその先にある「そうめん滝」へ。
     
ここまでで駐車場へ戻りましたが、100選にも関わらず出会った人はたったの一人だけでした。歩く行程が長いので観光客はこないようです。
 


この滝で本日は終了とし、南木曽温泉の「ホテル木曽路」へ向かった。
今日は良く歩いたので、温泉に入った後の冷たいビールが美味しかった。



【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。
 Webページ 訪問日 ホームページ
田立の滝 2012.9 がんでんの館
田立の滝 2012.7 WF Shooting 
田立の滝 2011.6.8 山たまごの東海岳行
田立の滝 2008.5 fujikenの小部屋 
MAP 南木曽町観光協会 




 
     
     

(注)
掲載内容については管理者の推測等も含まれているため、自己責任
    での活用をお願いします。