今日から約10日間の予定で東北3県(岩手、青森、秋田)の滝めぐりに出発です。体がもつかどうか心配です。
家を午前4時に出て、圏央道、常磐道、磐越道、東北道、秋田道を通るルートです。秋田道の湯田ICから県道1号線で真昼大滝に向かいます。
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県道1号線に真昼温泉の道路標識があるので左折する。 |
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真昼温泉を過ぎて1Km位走ると通行止の看板があるが、「真昼山系滝めぐり入口まで通行できます」と小さく書かれているので先に進む。
その後、すぐに砂利道になり、走行速度は10~20Km/hのノロノロ運転です。
途中、真昼岳登山道入口があって数台の車が止まっていました。 |
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駐車スペース直前に土砂崩れがあったようだが土砂は撤去されている。ぬかるんでいるが通行可能です。 |
道路左側の駐車スペースです。
県道からここまで約10Km。2~3台駐車可能です。 |
駐車スペースから直進方向(小松倉沢沿いの林道)は通行止です。
左の方向へ下りて行きます。 |
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クリックすると拡大します。 |
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周辺の滝ガイドマップです。滝別に難易度が表示されている。
真昼大滝までは中級です。私達でも大丈夫ということか? |
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ガイドマップの看板から左に下りて行くと、左側に2台位止められる駐車スペースがある。
でも、ここは四駆でないと無理かな? |
更に進むと沢にでます。
そこはチョッと深そうだったので左の方の浅い所(上の写真)で徒渉する。
私達は沢登りなので沢靴でしたが、途中で会った岩手の方は長靴でした。 |
徒渉後の右方向です。
写真で直進は小松倉大滝方面です。
左の方は真昼大滝方面の沢になっている。 |
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「真昼滝群」の標識に従い対面に徒渉する。 |
徒渉後左方向の草木の中に「真昼滝群」の標識があるので踏み跡を頼りに歩いて行きます。 |
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沢の左側に「綾織の滝」があります。
水量が少なく滝らしくなかった。 |
草薮の遊歩道は赤リボン及び「真昼滝群」の標識があるのでそれを目印に進みます。
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沢の途中で行き会った地元岩手の方に、上割沢の滝を聞かれたが分からなかった。多分水が少なかったので気がつかなかったと思う。
その時、山方向に滝へのルートがあることを聞いた。沢登りは濡れるので、そちらのルートにしたが、坂になっている所にはロープが張ってあってもチョッとキツイ。 |
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下り坂もあるがロープが張ってあるので難なくクリア。 |
山ルートからは天空の滝は見えませんでした。
真昼霊泉の左側に見えた、この滝は? |
真昼大滝はすぐ近くです。ここから沢登りになる。 |
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?の滝(左の写真)を見た後、真昼大滝(右の写真)に到着しました。水量が少ないようです。
駐車スペースから写真を撮りながらで
80分でした。 |
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帰りは沢を下って行きます。山側はアップダウンがあるので疲れましたが、沢の方は楽です。
山ルートで見られなかった「真昼霊泉」(左の写真)、「天空の滝」(右の写真)です。
ともに水量が少ないようです。 |
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沢の分岐地点まで戻り、小松倉大滝方面へ向かいます。 |
沢上りになります。 |
分岐から10分位で「小松倉大滝」へ到着しました。
他と比べて水量はまずまずです。 |
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初日から難度の高い滝めぐりで疲れました。
今日の宿の花巻温泉「ホテル花巻」へ急ぎ、ゆっくり温泉に入って疲れを癒しました。 |
【 滝 情 報 】 |
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。 |
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