常虹の滝（レポート）

常虹の滝の現地レポートです。
　滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地（場所）を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、　訪問時の参考になれば幸いです。
　なお、掲載内容については管理者の推測等も含まれているため、自己責任での活用をお願いします。

＊マップコードをコピーし、Ｍａｐｉｏｎのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。

宿を０７時過ぎに出て常虹の滝に向かいました。国道４１号線を岐阜方面に向かいます。

クリックで拡大

〇印左の看板

クリックで拡大

国道４１号線沿いの左側にある道の駅「細入」から１．５ｋｍ位走ると、右側に常虹の滝の案内がある。最初に①のルートで坂を上っていく。小さな案内板（〇印右側）はこの上り坂の道を案内している。

国道から３００ｍ位走ると右側と左側に駐車場がある。左側の駐車場の方が滝に近いので左側に止める。二か所で１０数台は止められると思います。駐車場には案内看板など表示は一切なかったのでここで合っているのか不安はあった。

クリックで拡大

滝の入口の看板はなかった。

階段を下りていくと、昨年まで営業していた流しそうめんの建物が見えた。

滝前に来て驚きです。滝への遊歩道が完全に封鎖されていました。

クリックで拡大

滝の由来等案内板はありました。滝名の表示は薄くなっていて分かりませんが、よく見ると右側が常虹の滝、左側の上から不動滝、夫婦滝、五色ケ滝となっているようです。

なぜ、封鎖されているのか分からないが、自己責任で中に入らせていただきました。
最初は右側にある常虹の滝で蛇歯見の滝とも呼ばれているようです。落差のある滝ですが、残念ながら虹を見ることはできませんでした。
　　　　　　

クリックで拡大

次は不動滝（上段）、夫婦滝（下段）です。夫婦滝は水量が少ないせいかシングルで別居中のようです。
　　　　

三つの滝を観ることができる滝前の橋です。だいぶ老朽化しているようなので、これが封鎖されている原因かと思い恐る恐る渡りました。

橋の下にある五色ケ滝に行くには草が生い茂って下が見えない道になります。

クリックで拡大

滑落防止の鎖の支柱が落石により折れ曲がってました。落石が封鎖の原因か・・・！？！？！？

支柱をよく見ると鎖が支柱に巻きつけられていました。観光から完全撤退という感じですね。

最下流の五色ケ滝です。滝つぼがあり滝前も開けているので雰囲気は良かった。
　　　　　　

クリックで拡大

続いて②のルートを進んでみました。
２０数台止められる広い駐車場とトイレのある休憩所を備えた場所に出ました。

駐車場の先の橋を渡って行くとこちらも通行止です。
危険が一杯の滝ということですかね・・・。

このような現状なので、訪問する際は関係機関に事前に問い合わせをした方が良いと思います。

【　滝　情　報　】

訪問にあたりお世話になったＷｅｂページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているＷｅｂページも掲載しました。