滝めぐり                 

篠沢大滝の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、訪問時の参考になれば幸いです。

篠沢大滝
所在地  山梨県北杜市白州町横手
訪問日時 2013年9月9日9~11時
利用した駐車場 無料(トイレ無)

マップコード  167 636 347
ゲートから滝までの時間 1時間40分
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。
(注)「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。


宿を7時20分に出て、篠沢大滝を目指しました。
宿(韮崎)から国道141号線、県道611号線、612号線、614号線を通るルートです。

県道614号線から篠沢キャンプ場方面へ向かいます。
篠沢大滝キャンプ場を過ぎると道が細くなり砂利道になる。
暫く走ると篠沢橋がある。橋の手前右を歩いて行くと車両通行止になっているゲートがある。
車を止めるため、橋を渡っていく。
橋を渡った先は車両通行止めです。その手前左側に2~3台止められるスペースがあるのでそこに駐車。

篠沢橋からゲート方面の道を歩いていくと「しるたる沢橋」があるので渡ります。
篠沢橋から200m位でゲートに着きます。手前にはUターンのスペースを残しても2台位駐車可能でした。先客1台駐車してます。 クマ注意。


最初は車が通れる道を歩きます。
道路上に落石がある。
歩くのに支障なし。
桑の木沢橋を渡ります。

橋を渡って100m位歩くと桑の木沢探勝路入口がある。ここを右方向に入って行くと黒戸噴水滝方面に行くことになるが、先に篠沢大滝に行くので真っ直ぐ進みます。
ゲートからここまで30分。
また、落石があるが歩くのに支障はない。

橋を渡った先の右側にアルミの梯子があり、篠沢大滝の看板もある。
ゲートからここまで60分ですが、緩やかな上りで疲れました。
梯子を上って行きます。


上の方に黄色い案内板とW(?)の木が見えるのでそれを目指してよじ登ります。


黄色い案内板目指して更に上ります。
左下の堰堤を見ながら、急斜面をよじ登るが木の階段が腐食してなくなりかけていてスベル。掴む物もなく危険な所でした。
この先の急斜面はロープが張ってあったのでラクチンでした。


クリックすると拡大する。
今度はロープ、梯子のある所を下っていきます。
沢の徒渉地点です。(小さな滝があり、大きい岩がある)
水は少なく靴が多少濡れる程度でした。靴は桑の木沢方面に行く予定もあるので沢靴にしました。
ゲートからここまで1時間25分。
 大きい岩にロープがかけてあるので登って行く。
以前は梯子が架けてあったらしいが、流されて使えない。(左の写真を拡大すると左上にある)

徒渉後は黄色い案内板はないので、いろいろな目印を頼りに上っていく。

上って・・・。
ここをよじ登った先に滝の全容が見えます。相棒の歓喜の声が響きます。
ここもロープもなく掴む物もなく危険な所でした。
北精進ヶ滝を一回り小さくしたような滝ですが、凄いです。この時はまだ北精進ヶ滝に行ってなかったので暫く見とれていました。
ゲートからここまで1時間40分。

この滝は危険個所もあるので装備等はしっかりとし楽しい滝めぐりを。私達の装備等はこちらの巻末で。


この後、桑の木沢探勝路(黒戸噴水滝方面)へ向かいました。


【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。
 Webページ 訪問日 ホームページ
篠沢大滝 2010.11 Fujikenの小部屋
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(注)
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