滝めぐり                 

日本の滝100選「羽衣の滝」、および「敷島の滝」の現地レポートです。
敷島の滝は「落橋のため、敷島の滝へ行くことができません」の看板があり、滝まで行くことができませんでした。

羽衣の滝・敷島の滝
所在地  北海道東川町松山温泉
訪問日時 2012年7月15日11時
利用した駐車場 無料(トイレ無)
駐車場から滝までの時間   20分
マップコード
  
 
駐車場  796 739 276
羽衣の滝  796 739 806
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。
(注)「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。


(注)2013年6月現在、羽衣の滝は大規模な土砂崩れにより見ることができないようです。所要時間約1時間の登山ルートにある滝見台は大丈夫です。(下の「Takigirlさんのブログ」を参照)

次に向かったのは天人峡にある「羽衣の滝」と「敷島の滝」です。
道道966号線、道道213号線を通るルートで約50kmを約1時間のドライブです。
道道213号線の天人峡トンネルを過ぎた左側に公共の駐車場があるのでそこに駐車。
40台位は駐車可能と思われますが、連休期間なのでたくさん止まってました。
駐車場から先に歩いて行き新羽衣橋の歩道橋を渡り、天人閣沿いの道を行きます。


天人閣を過ぎると滝の入口に着きます。
滝まで500mです。
これから先の遊歩道途中にトイレがありましたが、使えないので注意。


クリックすると拡大します
滝までの地図です。羽衣の滝から870m先に敷島の滝がある。
この時点では敷島の滝が通行止めになっていることを知らず、敷島の滝まで行く気満々でした。

滝までは整備された広い遊歩道を沢を右手に見ながら歩いていきます。
森のトンネルを抜ける時は正に森林浴を満喫しながらのハイキングです。
 



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滝の説明です。 この階段を上って行くとすぐ見晴台です。

見晴台から見た素晴らしい絶景です。
渓谷の中に白く流れる優美な滝の姿は何と言い表したらよいのか、わかりません!!!
これが羽衣のような美くしさなのか?


見晴台への階段を上らず右の橋を渡ると下からの展望を楽しむことができます。
(個人的な感想ですがあまり良くなかった)

下からの展望の先に敷島の滝への入口がありましたが、二重のバリケードで通行止めでした。
「落橋のため、敷島の滝へ行くことができません」の案内です。敷島の滝は楽しみにしていた滝の一つなのでしばし考えましたが、橋がなくてはどうしょうもないので諦めました。





【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。
 Webページ 訪問日 ホームページ
羽衣の滝 2013.9.29  Takigirl
羽衣の滝 2011.10.3  滝の雫
羽衣の滝 2011.9  Fujikenの小部屋
羽衣の滝  がんばれ北海道
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