赤城温泉を午前7時45分に出て不動大滝へ向かった。
滝沢温泉の滝沢館前を経由して08時に駐車場に着きました。滝沢館からは例によって滝への道なので狭い道路ですが、四国の狭い道路を経験しているので余裕でした。
(注)訪問時には赤城温泉から不動尊への遊歩道ルートは通行止めになっていた。 |
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道路左側が遊歩道の入口、右側に前不動駐車場がある。
駐車場までの道は滝への案内標識はなく不動尊の案内でした。
右の写真が駐車場で10台位止められるでしょう。 |
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滝への入口です。
滝の途中に不動尊があり、忠治ゆかりの場所もあるようです。
群馬県はクマが多く生息しているようで、いたる所に「熊出没注意」です。 |
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クリックで拡大します |
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滝および不動尊の概要・由来及び
滝・不動尊の案内図です。
(両方ともクリックで拡大します)
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遊歩道入口から5分位歩くと細い直進の道と右方向の分岐点がありますが、右方向の太い道の方に進みます。
遊歩道は整備されており歩きやすいです。途中右側には「延命猿」が祀られていた。 |
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「忠治みはり岩」「瀧み所」などがある。道は歩きやすいがいつクマに出くわすかわからないので、大きな声で歌ったり、わめきながら歩いた。静岡の福養の滝のように人に出会ったら恥ずかしいがクマに会うよりいいので・・・!!?? |
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中間点の不動尊です。手前の方にトイレがあります。ここまで20分。 |
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不動尊から滝まで20分。さあ頑張って行きましょう!! |
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川の手前にあった地図です。
ここから川を渡らないで右側に行くように矢印で誘導していますが、川のそばが崖になっている。川に並行して橋があったのが流されたのか?
川を渡った山側のルート(川と並行した左側の道)は、往きも帰りの時も見つけようと注意をしてみたが、どの道なのか分からなかった。 |
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結局、右側には行けないので川を渡ります。渡ると案内標識があるので指示された道を進みます。 |
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橋が傾いていて橋を渡れない(左の写真)ので水の少ない所の岩の上をおそるおそる渡る。
忠治の岩屋まで5分の標識あり。 |
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大きな岩と岩の間を進んで行く。(左の写真) ロープがあるので1m位よじ登る。(右の写真) |
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山の方へ少し登る。 |
もう少しです。滝の案内がある。 |
橋を渡ります。 |
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滝の案内が見えると滝の音が聞こえて滝が左側に見えます。
滝前の橋を渡ると滝つぼに近づくことができます。 |
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滝前は広々としており、滝をパノラマみたいに見ることができ、非常に素晴らしかった。汗をかいて歩いた価値は十分です。 |
【 滝 情 報 】 |
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。 |
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