滝めぐり                 

日本の滝100選「轟の滝」の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、訪問時の参考になれば幸いです。

轟の滝
所在地  高知県香美市香北町猪野々
訪問日時 2012年3月29日16時
利用した駐車場 無料(トイレ有)
駐車場から観瀑台までの時間   7分
マップコード
  
 
駐車場 619 160 165
滝  619 160 042
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。
(注)「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。


次は日本の滝100選の轟の滝へ向かい、有料道路を使い2時間で着きました。
高知自動車道の南国ICを出て、国道195号線を経由するルートです。


国道195号線からは案内標識があったような気がします。
駐車場は2カ所あり、私たちは滝の茶屋近くに止めました。もう1カ所は遊歩道の終点の轟神社側にあります。両方で30台近くは止められると思います。
滝の茶屋は営業してませんでした。
 

クリックすると拡大します。
遊歩道1周はゆっくり滝を見て1時間位です。
展望所までは車道を歩きます。車は駐車スペースがなく、Uターンができません。
展望所まで約300mで徒歩7分です。(写真がおかしいがこれしかないので・・・)
 
滝つぼ方面の入口です。 降りていきます。 大きな岩場を登っていくと滝つぼが見られます。滝つぼを見ると絶壁なので怖かった。でも滝の勢いで迫力満点です。
雨の日は滑ると思いますので注意。


クリックすると拡大します。
滝つぼを見た後は橋を渡って今度は上りです。
遊歩道の終点は轟神社です。車道に出た所にもう一つの駐車場がある。
展望所から見た滝は3段の滝で滝、滝つぼともきれいです。また、最下段からみた滝は勢いよく流れ落ちる水に圧倒されます。滝つぼも迫力満点です。
これぞ日本の滝100選ではないでしょうか。(拍手)


この後は轟九十九滝となるが、轟九十九滝近くで通行止めのインターネット情報があったことと、現地まで100km近くあるので夕方、夜間のドライブで目的地方面に向かった。

現地の道路に時間規制の看板があったが、通行可能時間の間隔が長く、轟九十九滝に行くには時間的なロスを生じるおそれがあるので断念することにした。
「開放中」の文字があったが、期間の始まりが3月30日(明日)からなので、明日から通行止めか???

午後8時頃だったので予め調べておいた数少ない旅館の3件に宿泊できないか交渉したが全て断られました。
南紀の滝めぐりの時もそうだったが、午後になると泊めてくれる旅館は殆どない。
車中泊を覚悟していたので、国道195号線の街灯のある道路脇の駐車スペースに車を止めて初めての車中泊となった。夜間は国道でも車の往来が殆どなくぐっすり寝ることができた。




【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。
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轟の滝 2009.2  がんでんの館
轟の滝 2005.5.7 つれづれになる・・・
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