相生滝（レポート）

相生滝の現地レポートです。
　滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地（場所）を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、　訪問時の参考になれば幸いです。
　なお、掲載内容については管理者の推測等も含まれているため、自己責任での活用をお願いします。

＊マップコードをコピーし、Ｍａｐｉｏｎのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。

裏見の滝から近くにある相生滝に向かいます。

クリックで拡大

国道１２０号線に寂光の滝（県道１９４号線）方面への案内標識があるので左折する。

左折してから県道を１．３Ｋｍ位走ると右側に関係者以外立入禁止の看板がある所を右折する。前方左側には立派な住宅が見える。

クリックで拡大

右折直後にあるゲート。開いていた。

県道１９４号線の道路は幅が狭いので、右折後１００ｍ位先に駐車。

車が通れる林道を１５分位歩く。

ネット情報では林道が左にカーブする所を直進するようになっていたが、そこには工事関係の事務所が建っていた。工事は今年の１２月末まで。写真を撮っていたら事務所の方が出てきて熊には注意するよう助言をいただいた。滝の存在は知っていたが、相生滝の詳細は知らないようだった。

クリックで拡大

事務所の右側の沢方面には相生第３砂防ダムがあった。

クリックで拡大

事務所を通り過ぎたら、道がはっきりしないが直進する（案内も目印もない）。往きの私達はすぐに右側の沢方面に下りて沢登りで滝に向かった。沢の水量が多く１５分の工程を３０分位かかってしまった。

その後も踏み跡がはっきりしないが直進する。
（１つ前とこの写真は帰りに撮った）

沢にぶつかるが右岸を行ける所まで歩く。

クリックで拡大

リボンがあった！！

沢に下りると数回の渡渉がある。この日は水量が多いうえ、トレッキングシューズだったので岩は滑り、苦労の連続でした。布引の滝は沢靴で失敗したが、こちらは反対の失敗でした。沢靴ｏｒ長靴であれば全く問題がなかったのだが・・・。

クリックで拡大

雌滝が見えてきます。
ここでも右岸へ渡渉。

はじめは雌滝。水量がほど良く、黒い岩肌を優しく流れる水が印象的だった。

先の方にある雄滝。
こちらもネットで見た写真より水量が多く、男らしい逞しさを感じた。滝前の水苔もキレイだった。
苦労の末の二つの滝で満足、満足。

【　滝　情　報　】

訪問にあたりお世話になったＷｅｂページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているＷｅｂページも掲載しました。