次の日は民宿を09時に出てマリユドゥの滝へ向かいました。遊覧船乗場には民宿のスタッフの方に車で送っていただきました。 |
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浦内橋の手前左に駐車場がある。 |
路線バスがありますが4往復しかないので、時間を事前に調べておく必要があります。 |
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遊覧船は1時間毎(時間は写真を参照)にあるようですが、14時以降の滝行きは厳しいようです。9:30発を利用し乗船料は@1,800円でした。 |
遊覧船はたくさんありました。 |
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マングローブを見ながら船長さんの案内でゆっくり行く。
西表島のマングローブは7種類あるようです。写真中は多分オヒルギ、写真右は多分ヤエヤマヒルギ。 |
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30分後の10:00に軍艦岩(上流船着き場)に着きました。船には20数名乗っていましたが、下船したのは私達を含めて4人でした。雨の中を滝を目指して歩いていきます。 |
すぐ、テント張りの休憩所があった。帰りには団体さんがお弁当を食べていました。
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遊歩道から離れて左に入るとトイレがあった。 |
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遊歩道の歩き始めは整備されているが、やがて狭い山道になります。 |
30分位歩くと右側にマリユドゥの滝の展望台があるので階段を上っていく。 |
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展望台に着くと団体さんがいました。臨時の船で来たようで遊歩道の途中で追い抜いて行った若い人達です。 |
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マリユドゥの滝は遠望となります。音も小さく迫力に欠けるので近くで見たかった・・・。
ここで一眼デジカメは持ってきたが、望遠レンズを家に忘れショックでした。
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カンビレーの滝へ向かいます。道が狭くなって雨後なので注意しながら。 |
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途中にマリユドゥの滝の滝つぼへの道がありますが、ロープが張ってあった。過去に転落事故があったようです。 |
カンビレーの滝近くにあった西表島横断道の案内板。この道の先を歩いていくとマヤグスクの滝があり、その先の大原港方面に行けるようですが、道なき道になって相当危険なようです。
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カンビレーの滝は落差のない流れだが、轟音を立てながら水が流れる光景は壮観で良かった。真夏のシーズンは涼しくここまでの疲れを癒してくれることでしょう。暫く写真を撮っていると急にスコールのような雨が激しく降ってきたので急いで退散しました。
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帰りの遊覧船は通常2時間後の船のようですが、私達は2時間40分後の12:40発(臨時便か?)の船で帰る旨、船長さんに申し出ました。しかし、カメラに加えビデオ撮影まですると意外に時間が無くなり、帰りは雨の降る中カンビレーの滝から急いで軍艦岩まで帰り辛うじて帰りの船に間に合いました。遊歩道の真ん中に水が溜まっている厳しい条件で非常に疲れました。
浦内川の遊覧船乗場には13:00に着き、帰りの路線バスがないので昼食を食べてから、明日の「ピナイサーラの滝ツアー」に備えカヌーの練習を考えていましたが雨がやむ気配がなく取り止め、民宿まで1時間かけて帰ることにしました。一日中雨の中の滝めぐりでお疲れさんでした・・・。
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【 滝 情 報 】 |
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。 |
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