宿を8時30分に出て但馬三名瀑のひとつの霧ケ滝へ向かいました。昨日のシワガラの滝に行く時、通った県道262号線及び、県道103号線を通るルートです。
※ (但馬三名瀑 ⇒ 天滝、猿尾滝、霧ケ滝) |
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県道103号線の途中にあった「氷ノ山・後山・那岐山国定公園」の案内図です。
滝はこの案内図の「霧ケ滝~赤滝コース」になりますが、赤滝へは現在行けないようです。 |
滝への入口(〇印)を右に見ながら先に進む。
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入口から200m位走った左側が広くなっていて5~6台止められます。 |
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入口には霧ケ滝まで2,400mの標示があり、赤滝へは行けない旨の案内がある。 |
チョッと分かりづらいマップ。 |
県道103号線から遊歩道へ。 |
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注意書きがあるのでよく読んで。 |
橋を渡る。 |
クマ、マムシ、ハチ注意。 |
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最近、草刈りをしたようです。滝まで刈ってあるので道も分かるし、そのうえ歩き易いので本当に感謝感激です。 |
大きな案内看板のある所は左にも行く道があるが右方向です。
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案内看板の地図を拡大しました。滝までの遊歩道と沢の関係が分かり易い地図です。 |
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この辺までは整備されている。 |
関西電力の施設を左に見て。 |
徐々に遊歩道というより登山道という雰囲気です。
しかしキレイに草刈りはされています。 |
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魚止めの滝。道からはよく見えないので写真を撮るのに苦労します。
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草刈りに感謝しながら歩く。 |
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頼りなさそうな橋ですがしっかりと補修されていた。(分かりづらいマップの1号鉄橋か?) |
次も木橋を渡る。 |
鉄製の頑丈そうな橋(マップの2号鉄橋か?)がひっくり返っていて、その手前に木橋が作られている所渡る。 |
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また木橋を渡る。ここにも本格的な橋(マップの3号鉄橋か?)があったようで、コンクリートの橋桁らしき物が転がっていた。
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鉄製の古い橋(マップの4号鉄橋か?)の所に木橋があるので渡る。
木橋をいくつも渡ってきたが、これは地元有志の方々により維持されているようです(草刈りもしかり)。これがなかったらこの滝へは来れないでしょう。
冷たい水でホテッタ顔を洗い再び歩き始める。 |
滝まで1200mの案内。ちょうど中間地点です。
ここから沢を離れ山方向へ。
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中間地点からはジグザク坂と呼ばれる所をハウハウいいながら上って行く。 |
上りきると今度は下りになります。
危険な所はロープを頼りに。 |
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下りは楽ですが、帰りが大変だった。 |
また、ロープを頼りに。
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下りきる手前に絹糸の滝が見えたが木々が茂っておりよく見えなかった。 |
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最後の木橋です。 |
木橋を慎重に渡った後、キレイな水で顔を冷やしながらしばし休憩。
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今度は沢沿いを歩く。 |
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ここにも危険な所にはロープが張ってあった。本当に助かります。 |
滝は近いよ!! |
ようやく辿り着いた開放感のある大きな滝です。
今回の旅行で一番時間がかかった滝だがそれだけの価値は十分にあった。
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(注)ヤマレコはこちらで.。
国土地理院の拡大地図、標高グラフなどを見ることができます。 |
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【 滝 情 報 】 |
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。 |
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