滝めぐり                 

日本の滝100選「大山滝」の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、 訪問時の参考になれば幸いです。
 なお、掲載内容については管理者の推測等も含まれているため、自己責任での活用をお願いします。

大山滝
所在地  鳥取県琴浦町野井倉
訪問日時 2014年7月20日11~13時
利用した駐車場 無料(トイレ有)
 クリックで地図表示
 252 478 352
駐車場から滝までの時間  45分
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。
(注)「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。


次は大山滝へ向かいました。県道34号線で大山滝大橋方面を目指して進みます。


クリックで拡大。
大山滝大橋を渡って4km位走ると大山滝の案内標識があるので右折する。
滝まで2.6kmの標示あり。これは一向平キャンプ場の駐車場までの距離です。


クリックで拡大。
右折してから1.5km位走ると滝の案内があるので左折する。
今度は滝まで3kmの標示になるが、滝までの距離のようです。




クリックで拡大。

クリックで拡大。
一向平キャンプ場の駐車場から先へは車で行くことができません。
駐車場には相当数止められます。
大山滝までは中国自然歩道で1.9kmの標示あり。


クリックで拡大。

クリックで拡大。
一向平~川床ハイキングコースの案内図。 車道を歩いて行く。 200m位で舗装ではなくなりますが、真っ直ぐ歩いて行く。

小橋を渡り比較的平坦な道を歩いて行く。 階段があるので下りていく。この階段が徐々に狭くなり、相当、下まで続いているので帰りがツラかった。


クリックで拡大。

クリックで拡大。
長い階段を下りると大山滝つり橋に到着する。
つり橋から左側を見ると、土砂流入による砂防工事が行われていた。
その上方を見ると大規模な斜面の崩落が発生していた。大山滝前で左側に見えたものだと思う。


クリックで拡大。
途中に鮎返しの滝の入口があり、滝まで200mであったが立入禁止のためパス。 旦那小屋跡あり。

大山滝目指して上っていく。 木地屋敷跡あり。 傾斜がきつくなってきた。


クリックで拡大。

クリックで拡大。

クリックで拡大。
滝つぼへ下りる手前右側にベンチがあったのでしばし休憩。
大山滝は以前は3段であったが昭和9年の室戸台風の影響で現在の2段になったとのこと。 滝つぼへ下りていく。


クリックで拡大。

クリックで拡大。
すぐに、展望台がある。 大山滝の概要。 展望台から見た大山滝。


クリックで拡大。
少し下って。 最後は鎖で下りる。
(知らない人だが、失礼して)
相棒も下りる。


クリックで拡大。
  キレイな滝つぼの滝にようやく到着しました。
しかし、下段の滝の落差は以前15mあったそうですが、2011年の台風の影響(?)により数mに変貌しておりました。1段半の滝になってスケールが小さくなってしまったのは残念でなりません。
滝つぼ周辺では子供連れの家族が水遊びを楽しんでいました。当日は連休中だったので子供連れの家族が多かった。
滝の左側斜面が大きく崩落しており痛々しい姿になっていました。



【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。