滝めぐり                 

宇嶺の滝(うとうげのたき)の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、訪問時の参考になれば幸いです。

宇嶺の滝
所在地  静岡県藤枝市瀬戸ノ谷
訪問日時 2011年11月25日13時
駐車場 路上(トイレ無)
駐車場から滝までの時間   10分
マップコード
  
 
駐車場(路上)  279 818 585
滝  279 818 647
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。
(注)「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。


下泉不動の滝から宇嶺の滝へ向かいましたが、県道63号線が通行止めのため県道220号線で行くルートとなり、かなり遠回りで時間をロスしました。
 
県道220号線でようやく宇嶺の滝の近くにある蔵田地区に着いたら、通行止の看板が・・!!??
(マップコード 279 788 658)
滝のすぐ近くまで来ているのに見れないのかと未練がましいガッカリした気持ちになりました。
道路の被害の状況を見ればあきらめがつくと思ってそこに車を駐車し少し歩いて行くと、道路の下の畑に人がいたので、滝まで行けるかどうか尋ねたら、「車も通っているので人は大丈夫だよ」と力強い言葉をもらい、急いでトレッキングシューズに履き替えて滝に向かいました。
道路の被害状況(一部)は写真のとおりです。
台風の被害だけでこれほどになるのかと思うほどです。東日本震災の影響もあるのでは・・・
 



 
クリックすると拡大します。
滝の入口には大きな石碑が道路右にあるのですぐ分かります。
通行止のところから1.2Kmで15分位歩きました。
 滝の伝説等説明書きもあります。(写真をクリックすると拡大します)   滝へ向かう道は良く整備されているので運動靴でも大丈夫です。
落ち葉がたくさん積っているので滑りやすく注意が必要です。

滝中段横に滝見台があるので迫力ある滝を見ることができます。 その下にも滝見台があります。
滝周辺はキレイに整備されているので通行止めがなければ、家族連れで楽しめる滝ではないでしょうか。
台風の被害はないようです。
滝下の先の方に東屋があるようでした。



宇嶺の滝から福養の滝へ向かう予定でしたが、宇嶺の滝の先(県道32号線)を抜けられないのでこの日の滝めぐりは終了とし、本日の宿の民宿「湯の華」へ向かいました。
宿に向かう県道29号線は台風の被害があり、注意しながら走行しました。暗くなり始めていたので早く引き揚げて正解です。途中、赤水滝の駐車場も確認してきました。




【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。
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宇嶺の滝 静岡の滝巡り
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