滝めぐり                 

日本の滝100選「惣滝」の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、 訪問時の参考になれば幸いです。
 なお、掲載内容については管理者の推測等も含まれているため、自己責任での活用をお願いします。

惣 滝
所在地   新潟県妙高市関山
訪問日時 2015年9月3日09時
利用した駐車場(ホテル花文) 宿泊したので無料
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 469 228 750
日帰り温泉の駐車場 無料(トイレ有)
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 469 228 694
そうめん滝
権現滝
惣滝
駐車場からそうめん滝までの時間  7分
駐車場から権現滝までの時間  25分
駐車場から惣滝滝前までの時間  45分
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。


ホテル花文を08時30分に出て日本の滝100選の惣滝に向かいました。車はホテルにそのまま駐車させていただきました。


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温泉街の100m手前にある日帰り温泉客の駐車場です。滝を見に行く時はここに駐車することになると思います。相当数止められます。
温泉街の真ん中の道を歩いていく。一番最初の右側のホテルが私達の泊まったホテル花文です。
妙高山燕温泉登山口。


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登山口を左に行くと展望台、直進は滝方面です。滝方面は徒歩10分となっていますが、滝前まで写真を撮りながら40分かかりました。徒歩10分は妙仙橋(吊橋)までの時間だと思います。
妙仙橋(吊橋)まではクローラーダンプが生コンを積んで何回も行き来していたので、歩き易いキレイな道でした。


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対岸にそうめん滝が見えます。落差がありますが水量が少なくそうめんそのものです。

妙仙橋の補修工事をやっておりました。左側から下りて仮設の階段を矢印のとおり上っていきます。工期は平成27年5月11日~11月10日になっていたので来年はキレイな橋を渡ることができるでしょう。
左の写真の最後の矢印を上ると橋からの本来の遊歩道にでるので右へ。


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少し歩いていくと登山道と滝の分岐にぶつかるので右へ。 落石・滑落危険の看板。
滝は観光気分で行ける道になっていないので注意する必要があります。



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右下に権現滝が見える。水量も多いので近くに行けないのが残念。

道に温泉が流れていてスベルのではないかと心配でした。滑れば奈落の底だ・・・。
徐々に道が細くなってきた。鎖があるがここは使う程でない。


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チョッとピンボケですがキレイに咲いていました。
りんどうの花か!?!?
鎖のある所を通り過ぎると極端に道が細くなり、土も柔らかくて滑り落ちるのではないかとヒヤヒヤした場所です。ここに鎖が欲しかった。壁が柔らかくて鎖が設置出来ないのか???
渡渉のために沢靴を履いてきたがこういう場所にはむかないようです。どの靴も地形によって一長一短あるからね。
落差80m、デッカイなー!!!


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沢に下りると滝は目前だが前進できない。左の大岩を上るか、石の間隔がある右の流れを渡るか考えましたが、相棒にお尻を押してもらい大岩の左(〇印)を上りました。相棒はここで待機。
大岩を越えた後、左岸(右側)へ渡渉し踏み跡のある草むらを歩く。
渡渉があるとのネット情報を見ていたので沢靴できたのが正解でした。濡れた岩の上を飛び歩くのにトレッキングではスベル可能性があり危険だ。


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滝前までもう少し進みたいので矢印の濡れた岩を越えて。(左の写真)

もう少しで滝つぼだが、これ以上は大量の飛沫で台風みたいになるんじゃないかな。この場所でも小雨状態でレンズを拭きながらの撮影となり、帰る頃にはビショビショでした。(右の写真)

勇壮な滝に大満足で、相棒の所へ帰ったのは30分位後になってしまったので「何かあったのでは・・・」と心配されちゃいました。スミマセン。




【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。