滝めぐり                 
   
神爾の滝の滝の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、 訪問時の参考になれば幸いです。
 なお、掲載内容については管理者の推測等も含まれているため、自己責任での活用をお願いします。

神爾の滝
所在地  滋賀県大津市北比良
訪問日時 2015年4月15日11~14時
利用した駐車場 無料(トイレ無)
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 263 246 598
カマブロの滝 
神爾の滝(雄滝) 
駐車場から神爾の滝(雄滝)までの時間  40分
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。



本日(15日)より25日までの予定で関西、四国の滝を観に行きます。
家を3時30分に出発し滋賀県の琵琶湖近くにある神爾の滝へ向かいました。志賀バイパスから県道322号線を北比良峠方面へ向かいます。

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写真は駐車場近辺で右折するとすぐに右写真のバス停がある。
駐車場手前には江若交通の「比良イン谷口」バス停がありました。1日5往復のようですがシーズンには増便されるような看板もあった。


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滝の駐車場には11時頃着きましたがにわか雨が降ってきたので、昼食をとりながら雨の止むのを待ちました。
家から550kmの長距離ドライブで少々お疲れ気味です。
駐車場は道路脇が広くなっており私達の止めた所は5~6台で、その手前にも数十台止められる広いスペースがありました。
雨が止んでから滝へ。
ここは旧比良登山リフト乗り場で今は人気のない駅の右横を歩いて行きます。釈迦岳等の登山口にもなっているようで登山カードの投函ボックスがあった。


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暫くは舗装道路を歩く。 旧リフト乗り場から150m位歩くと登山道は左に曲がりますがその前に直進方向にカマブロの滝があるのでそこに。
落差5mの小規模の滝です。
   






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カマブロの滝を見た後、登山道を10m位歩くと左側に木橋がある。ここを渡ると雌滝へ沢登りで行けるようですが危険そうなので今回はパス。
登山道を歩く。
左前方に堰堤が見えたら、Uターンするように登山道を歩く。


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Uターンした道は荒れていた。
滝までは約1.6km、高低差230mを上っていく。
橋(カマブロの滝の上流の支沢か?)があるので左岸へ。
  ※ 河川を上流から下流に向かって眺めた時、右側を右岸、左側を左岸と呼ぶ。滝を見に行く時、多くの滝が下流側から上流へ上っていくので、右、左が逆になるので注意。こちらを参照。


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橋があるので右岸へ。この沢とはここでお別れ。
歩き易い所を歩く。
コンクリート壁(何のための壁か?)に囲まれた登山道を歩く。


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神爾谷と釈迦岳の分岐点は左側の神爾谷方面へ。


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分岐から10分位歩くと滝の入口に看板がある。


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入口から滝までは急斜面なので慎重に下りていく。注意を要する場所です。 優雅な雄滝に面会。
滝前は飛沫が凄いので右横から撮影。落差18mの中規模の滝だが中段のヒョングリが見事な滝で初日から感動です。
       



今日は初日の長距離ドライブで疲れたので「今津サンブリッジホテル」に早めにチェックインすることにした。


【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。