赤目四十八滝から国道３６８号線、国道２５号線（有料道路みたいだったが無料）、伊勢自動車道、東名阪自動車道を経由して、庵座の滝を目指した。
四日市インターからは、国道４７７号線、国道３０６号線を経由して朝明方面に向かった。
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朝明ヒュッテバスのりば前の朝明観光協会の朝明渓谷有料駐車場に車を停めた。有料駐車場であったが管理人が不在のため、お金を払えなかった。
（朝明ロッジの管理人に聞いたら、もう帰ったようだとのことでした。ラッキー！！？？）
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| 滝へは、バスのりばの左隣に「庵座谷登山道・中尾根登山道」登山口の看板のある所から出発した。 |
最近作られたような道を５分位歩いたら、車が通れるような道にぶつかった。 |
車が通れる道路は地図的には朝明テント・バンガロー村付近だ。標識があったのでそれに従い左方向へ。 |
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| キャンプ場を右に見ながら２～３分進んだ。 |
道路が左にカーブしている所に出るが、突き当たりの２本の木にテープが張ってあるのでそちらに進むと沢にぶつかります。
※ 私達は道なりに左に行ってしまい、道なき崖を登って悪戦苦闘してきました。注意が必要なポイントです。 |
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| 沢を渡ります。水が少なければトレッキングシューズでも渡れると思いますが、私達が間違えた小さな滝の前も渡渉するようなので、沢靴の方が無難かも。 |
沢を渡ってから１０分位は比較的平らな道が続きますが、沢から離れて山側に向かう２０分位は岩が転がっている所を登るようになりキツクなります。
ロープで登る所もあります。 |
滝までは木に赤のテープと黄色のテープが巻いてありますので、これを目印に進みます。
案内標識も要所要所にあります。 |
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| ようやく滝が遠望できる所に出ました。霧であまり良く見えません。写真は瞬間的に見えた時撮りました。 |
滝が見えてから更に進むと滝への看板がありました。
登山道から滝つぼへは、ロープが張ってあったのでそれを使ってザレ場を下ります。 |
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私達は下流の小さな滝が庵座の滝と思って写真を撮ってきました。上部は樹木の陰になっており、雨や霧で見えないとあきらめておりました。
・・が、家へ帰ってからＨＰの編集を進めているうちに疑問が生じ、ネットで調べたらこの小さい滝の上に庵座の滝があることが分かりました。奥の方へ行ける道があったとは！！？？？
後の祭りです。苦労してたどり着いたのに残念です。 |
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今日（２７日）は一日中雨の中を歩いて歩いて、ズブズブに濡れた滝めぐりでした。
今日の宿・湯の山温泉「三慶園」へ早く行って風呂に入って休みたいと思った。
【追記】
２０１３．１１．３ 滝つぼへ行ってきました。詳しくはこちらで。 |
| 【 滝 情 報 】 |
訪問にあたりお世話になったＷｅｂページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているＷｅｂページも掲載しました。 |
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