滝めぐり                 

付知峡の滝(観音滝、不動滝、仙樽の滝)の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、訪問時の参考になれば幸いです。

付知峡の滝
所在地  岐阜県中津川市付知町
訪問日時 2013年11月1日14~15時
利用した駐車場 無料(トイレ有)

マップコード  772 113 368
滝(滝までの時間) 観音滝 (駐車場から5分)
不動滝 (駐車場5分)
仙樽の滝 (観音滝から10分)
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。
(注)「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。


次は付知峡の滝(観音滝、不動滝、仙樽の滝)へ向かいました。


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渡合方面全面通行止の所をUターンして、不動滝方面の道があった所まで戻り、左折します。
上記写真は行く時撮ったので右方向の道です。

2km弱走ると案内看板がたくさん掲示してあるT字路にぶつかり、不動滝まで1.4kmの案内看板に従い右折する。


お土産店や食堂のある大きな駐車場に着きます。手前にも駐車場があるので100台以上止められます。観光地になっているようです。 左奥の方に滝方面の入口があります。
観光客が多かったが、見るのは不動滝までか!?!?
 

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 遊歩道は整備されている。 すぐ不動滝の入り口があるので右方向へ。 階段を下りていく。

 左正面に観音滝が見える。
見栄えのある滝だが人工滝のようです。
右側10mから下方を覗きこむと不動滝が見える。水量の多い滝だが上からしか見ることができません。
       
分岐まで戻って仙樽の滝へ向かう。
3人定員の吊橋を渡る。



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東屋がありその左側が仙樽の滝の入口になる。
滝を見た後はここから引き返しても良いが、私達は右側から一周して帰った。吊橋と用水路があっただけだが・・・。
遊歩道として整備されている左岸を歩いて行く。
道はそれほど悪くないが「滑りやすいので足元に注意して下さい」の看板のとおり、しぶきで岩が濡れているので注意が必要です。

 仙樽の滝は落差がないが水量が多く豪快でした。
     
滝を見た後は東屋の右側を通って、定員3人の仙樽橋を渡ります。  
橋から真っ直ぐ歩いて行くと用水路があるので、用水路に沿って歩いて行くと遊歩道に合流します。
見るだけだったら一周30~40分かな。地図は「橋紀行:付知峡」が参考になります。


今日は高樽の滝を断念したのでチョッと早かったが宿の「道の温泉駅かれん」に向かった。道の駅の宿泊施設です。


【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。