次に向かったのは濁滝です。
この滝は地図に掲載されているが案内標識が一切ない滝です。滝への入口も不明瞭ですが少ないネット情報を頼りに行きました。ところが判断誤りもあり間違ったルートになってしまったような気がします。私達の歩いたルートは相当危険なのでお奨めできません。
安全かつ簡単に行けるルートをご存知の方は掲示板等に情報お願いします。
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| 私達の歩いたルートです。（データはＮｉｋｏｎ ＣＯＯＬＰＩＸ ＡＷ１００のＧＰＳ・ログから） |
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県道４３５号線と４４１号線の交差した所から、県道４４１号線を２ｋｍ位走った所に駐車しました。３～４台止められます。（地図の①）
左に「姫乃宮（子宝の宮）」の看板、左前方にソーラーの温度計のある場所です。 |
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駐車位置から２００ｍ歩いて行くと滝への道の入口がある。（地図の②）
車を１台位駐車できるスペースがある。
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入口は笹が茂っているがかき分けながら進むと道は広くなる。
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入口から７０～８０ｍで踏み跡が分岐する所にでます。（地図の③）
私達は左先方向に赤いテープがあったので実線矢印の方へ進みました。
後で考えると点線矢印が正解か？？（確認はしていないので注意のこと） |
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| 赤いテープを頼りに歩きます。 |
面白い格好の木があった。 |
ここまでは平坦な道であった。 |
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赤いテープが急斜面下の方に続いているのが見える。（地図の④）
下りるどうか躊躇しましたが下りていくことにしました。赤いテープに導かれてジグザクに慎重に下りる。
途中にロープが２～３ヶ所張ってありましたが勾配がきつく危険です。 |
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| 急斜面を下りた後は比較的平坦な道を１０分弱歩きます。（地図の⑤）） |
橋桁のようなコンクリート塊がある所をぬけると轟音と共に豪快な滝が現れる。
名前から雨上がりの濁った滝を想像していたが、青白く濁っているということらしい。
名前からくるイメージは良くないが、ダイナミックでキレイな素晴らしい滝でした。 |
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509 082 638
