滝めぐり                 

大柳川渓谷-1 「天淵の滝、観音滝」の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、 訪問時の参考になれば幸いです。
 なお、掲載内容については管理者の推測等も含まれているため、自己責任での活用をお願いします。

天淵の滝・観音滝
所在地  山梨県富士川町十谷
訪問日時 2013年6月6日08時
利用した駐車場 道路脇(トイレ有)

  312 603 338
天淵の滝
観音滝
駐車場(道路脇)から滝までの時間   天淵の滝 20分
観音滝 35分
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。


次は大柳川渓谷の滝に向かいました。県道407号線を十谷方面へ走って行きます。

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大柳川渓谷周辺の地図です。観光休憩所(バス停)付近に掲示してあったものです。

紅葉シーズンの情報は「山梨のなう」で。
県道407号線を2km弱走ると大柳川渓流公園入口がある。入口左側に看板があるので分かると思います。
私達は車で急な坂道を下っていったが、途中にV字カーブが2カ所程あり、帰りがスリップして帰れなくなると困るので、途中からUターンしてここの左側の空スペースに駐車することにしました。滝めぐりをしている時、スリップして上がることが出来なかったことが2~3度あったからです。



駐車場です。2~30台は止められると思います。これだけの駐車場があるということはスリップして帰れなくなることはなかったかと思った。
なお、私のように急な坂を嫌だと思う方は「つくたべかん」の近くに第一観光駐車場(マップコード 312 602 355)があるのでこちらを利用すると良いでしょう。
滝を観に行くだけならここの方が天淵の滝に近いと思います。
駐車場の先に遊歩道入口がある。
トイレは駐車場入口をキャンプ場方面へ歩いて行くとある。結構歩きます。
 一番最初に現れる竜門橋です。

渓流を楽しみながら歩きます。
次は竜神橋です。シーズンにはたくさんの観光客で賑わうようです。
 やませみ橋がありますが渡らず、案内に従い天淵の滝方面へ。

天淵の滝の滝つぼの案内板があるが、「この先通行止め」の看板とロープが張られている。
チョッと失礼して様子を見に行くと、竜仙橋の下を通り滝つぼへ続く階段があった。
 天淵の滝です。周辺は傾斜があって滑りそうなので注意が必要です。
運動靴などの観光客には危険なので通行止めにしているのではないかな??!!

     




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滝つぼから遊歩道へ戻って竜仙橋を渡ります。(上って行きます)
竜仙橋の上の方から天淵の滝を見下ろすことができます。滝つぼとは違った雰囲気です。
 更に上って行くと分岐点がある。
右へ行くと観音滝、左は涼みの滝、五段の滝、まぼろしの滝方面です。
最初に右の観音滝へ。    

天淵橋(写真)、次にかわせみ橋を渡って行く。  途中には竜馬淵があり、その手前に?滝がある。
渓谷を楽しみながら歩く。紅葉シーズンはキレイなようです。

上り坂が続き息をきりながら進んでいく。  やがて、観音橋が見え渡ると東屋があります。
分岐点からここまで約10分です。

東屋の所に観音滝の看板があるが、写真で見た滝は水が流れていない。
不思議に思い家へ帰ってから調べたら、ここに流れる滝は人工滝らしいとのこと。(金さん情報
でも、滝の本やネット情報はこの滝が観音滝になっているのが多い。
観音橋の右側に流れていた滝(左)、東屋の先にあった上流の滝(右)が本物の観音滝のようです。
「観音滝 山梨 人工」でネット検索してみると真相が分かるかも!!??
何かしっくりいかない滝でした。



大柳川渓谷の滝は次につづく





【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。
 Webページ 訪問日 ホームページ
観音滝・天淵の滝 2013.7.7 つれづれになる・・・
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(注)
掲載内容については管理者の推測等も含まれているため、自己責任
    での活用をお願いします。