十和田湖畔温泉を午前8時に出て松見の滝に向かいました。
昨日の奥入瀬渓谷の先にある十和田湖温泉スキー場を目指します。
奥入瀬渓谷の先国道102号線に「黄瀬バス亭」があり、そのバス停から500m位先左側に道路が見えるので左折します。(手前に「黄瀬公衆トイレ」の看板がある)
国道102号線からトイレは見えます。
滝への道は案内標識が一切ないが、分岐点を間違えなければ到達できます。後から考えると私有地を通っていくので表示できないのではないかな?
(注) 【 】内の時間は駐車場からの所要時間(写真を撮りながら、ドリンク休憩をとりながらの時間)です。
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【0分】 |
トイレから200m位走ると車両通行止めになっているので道路右側に車を駐車する。
先客1台が止まっていた。駐車場には4~5台駐車可。
工事用車両は門の鍵を開けて数台入って行くのを見ました。
【注意】
この場所に駐車して車上荒らしに遭った方からメールがありました。
「窓ガラスが割られ金品が盗まれる被害に遭ったので、貴重品等は車の中に置かない様に!!」 |

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【5分】 |

【18分】 |

【37分】 |
始めは車が走れる平坦な道路を歩いて行く。 |
右側に砂防堰堤が見えます。
(3ヶ所位あったと思う) |
右側に通行禁止のつり橋を見ながら直進。 |
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【54分】 |

クリックすると拡大します。
【1時間】 |
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【1時間】 |
崖崩れ防止用の柵が壊れた所。 |
林道の分岐点です。
大きな看板のある右の方へ行きます。滝への案内板がないので注意を要する地点です。 |
分岐点にある「山を甘く見るな」の看板の方へ。
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【1時間2分】 |

【1時間6分】 |

【1時間17分】 |
分岐点を右に曲がりすぐの橋を渡る。 |
橋を渡ると緩やかな上り。 |
U字カーブ地点です。 |
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【1時間19分】 |

【1時間20分】 |

【1時間32分】 |
カーブを曲がると上りがきつくなる。 |
崖崩れがあったのか、土が見えている崖です。
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ようやく平坦な道に。 |
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【1時間49分】 |

【1時間49分】 |

【2時間21分】 |
㈱コバヤシさんの私有地のようです。おじゃまします。 |
車の通っていない道になります。 |
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クリックすると拡大します。
【2時間24分】 |
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クリックすると拡大します。
【2時間24分】 |
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【2時間24分】 |
一番注意を要する地点です。
道が広くなっており、そこに?の草花が植えてある所を左に曲がります。 |
左の拡大写真です。左側の木に赤リボンの目印がある。
左方向にはアジサイが植えてある。
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根元に「マツミ左」の文字がある。 |
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【2時間27分】 |

【2時間29分】 |

【2時間36分】 |
アジサイの道を行きます。 |
下りになり、ここを越えた辺りから薮の道になる。往きは下りなのでまだいいが、帰りは上りになるのできつかった。 |
下り斜面の険しい道をいきます。
倒木で道がふさがれている所もある。
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【2時間37分】 |

【2時間38分】 |

【2時間47分】 |
赤リボンの目印を頼りに。 |
踏み跡はしっかりしている。 |
急斜面もあり険しい。 |
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【2時間50分】 |

【2時間58分】 |
背丈ほどある笹の葉が茂っているが踏み跡はしっかりしている。
やがて、相棒の「滝が、滝が、・・・」の歓喜とともに滝を展望できる場所にでます。
ここで遠景の撮影をする。 |
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【3時間8分】 |
ようやくたどり着いた滝です。
滝、松、崖のバランスが良く大迫力の夢のような景観でした。さすが100選の滝でしばし見とれてしまいました。
昼食を食べながら絶景を楽しんでいると、にわか雨にあいましたが帰るころには止んだので良かった。 |

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往復6時間の滝めぐりは初めての経験であり、普段は軽いリュックの重さを初めて知ることとなった。
駐車場に帰った時は安堵感もあったが疲れがピークに達し、早く宿に行って温泉に入りたいという気持ちで、本日の宿の鯵ヶ沢町「ナクア白神ホテル&リゾート」へ車を走らせた。
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【 滝 情 報 】 |
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。 |
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