滝めぐり                 

 「オンネトー湯の滝」の現地レポートです。
 滝への行き方、駐車場の有無、滝の所在地(場所)を、地図、マップコード、写真等により詳細に掲載しましたので、 訪問時の参考になれば幸いです。
 なお、掲載内容については管理者の推測等も含まれているため、自己責任での活用をお願いします。

オンネトー湯の滝
所在地  北海道足寄町茂足寄
訪問日時 2012年7月18日11時
利用した駐車場 無料(トイレ有)
駐車場から滝までの時間   20分
マップコード
  
 
駐車場  783 761 179
滝  783 732 146
                 
 マップコードをコピーし、Mapionのマップコード検索を選び、貼り付け・検索すると地図を表示できます。
また、マップコードはカーナビ・携帯ナビで目的地設定が簡単にできます。具体的な使用方法はこちらをご覧ください。
目的地の道が狭い場合等は目的地までのルートを表示しないので注意が必要です。
(注)「マップコード」および「MAPCODE」は㈱デンソーの登録商標です。


次はオンネトー湯の滝へ向かいました。
国道241号線から道道664号線へ左折します。
(道路標識は道道949号線になっている???)
途中にあるオンネトー湖はコバルトブルーのきれいな湖で観光客が多かった。


オンネトー湖から更に走って行くと大きな駐車場が左側にあります。
相当数の車が駐車できます。



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駐車場の奥が滝への入口です。
車道ですが遊歩道としているようです。

 
クマ注意です。 車道なので歩き易かった。運動靴でも大丈夫なので滝付近には訪問客も多かった。


20分ほど歩くと広場に出て滝が見えます。
この滝はマンガン酸化物生成地として世界的に注目されているようです。
(詳しくは右写真をクリックで)

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滝の広場にはミニビジターセンターがあり、マンガン酸化物の研究についての歴史が掲示されていました。掲示物を1枚撮ってきました。(クリックで拡大)
トイレあり。

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案内板の正面にある落差のある滝が雄滝のようです。(雄滝、雌滝の表示はなかったように思う)
幅があるが水量が少なく滝としての魅力は・・・。
水はぬるいようだ。
右側の橋を上って行くともう一つの滝があるが、これが雌滝のようです。
こちらの方が小さいが滝らしかった。
滝の周辺に混浴の露天風呂があったようですが見当たらなかった。結構、訪問客が多いので露天風呂にゆっくり入ってられないのでは・・・。


この滝で8日間にわたる北海道の滝めぐりは終了です。
苫小牧まで約250kmのドライブの後、18時45分発のフェリーで大洗に向かいました。
家には翌日の16時に無事着きました。長旅でしたがフェリーを使ったせいかそれほどの疲れもなく、思い出に残る旅行になった。





【 滝 情 報 】 
訪問にあたりお世話になったWebページです。ありがとうございました。
また、初めて訪問する方々が参考になる滝へのルートが写真等で分かり易く紹介されているWebページも掲載しました。
 Webページ 訪問日 ホームページ
オンネトー湯の滝 2011.9  Fujikenの小部屋
オンネトー湯の滝 2005.8 じゅんブログ
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